椎間板の老化を早めてしまった。
椎間板は軟骨で、成長期のころは充分な水分があって柔軟性があります。
その構造は、軟骨の層が幾重にも重なっていて、中央にゼリー状の物質があり
背骨の動きを滑らかにしています。
背骨の命というべき軟骨なんですが
老化が早く、20代のころには退化が始まります。
椎間板の老化は、水分の減少で、軟骨自体が硬くなって自由度が少なくなって
行くということです。
ぎっくり腰や椎間板ヘルニアも発生しやすくなってしまいます。
僕は、学生のころは器械体操、その後は、空手、古武道など、腰に負担のかかる
ことばかりやっていました。
最初の異変は、30歳のころでした。きついぎっくり腰をやってしまったんですが
いきなりの椎間障害。トイレもいけなくなりました。
痛みとしびれとの闘いでした。
でも、まだ、若かったので、治るとまた無理を重ねてしまったんです。
救いは、ヨガを並行してやっていたことでした。
体を柔軟にしていたため、腰がだめでも、股関節が動きをカバーできたんです。
その後、40代半ばからケアに力をいれ、現在に至っています。
後悔先に立たずで、出来るだけ早い段階から、ご自分の体を知って、それに
ふさわしいケアの仕方を覚えて行った方が良いと思います。




