ストレッチってなに?
筋肉の伸展運動のことですよね。
今はメジャーになって誰もが知っている言葉ですが、その昔は柔軟体操といってました。
柔軟体操のやり方は、グイグイ反動をつけて力任せに体を曲げて、無理やり筋肉を伸ばす
ことでした。
その結果、筋を伸ばし過ぎて痛めてしまっていたのです。
筋肉は、言い換えれば、「ゴム」です。
強く引っ張った分だけ縮む力も倍増します。
でも、ゆっくり伸ばして、そのままにしておけば、ゴムも次第に馴染んできます。
筋肉には、「伸長反射」っていう防御反応があります。
一気に伸ばす力をかけると、自分を守ろうと逆に縮んでいくんです。
でも、ストレッチの原理で、ゆっくり伸ばして一定時間そのままにしておくと
次第に、筋肉が伸びに馴染んでやがて柔らかくなるんです。
歴史からみると、「ヨガ」がストレッチの原理となったようです。
作った形を一定時間保つヨガは、体の柔軟性を高める効果が高かったためでしょう。
では、具体的なやり方は?
まず、停止時間ですが、最低10秒と覚えておきましょう。
それ以下は効果はありません。
10秒以上であれば、1分、2分とやっても大丈夫です。
というか、怠け者ストレッチでだらだらと伸ばす方が、筋膜の緊張がとれて
体が浮くように楽になります。
症状によって、ストレッチポイントがあって、それにふさわしい形があります。
また、ストレッチしてはいけない症状もありますので、そこは注意が必要です。




