ふくらはぎの大切さ

2022.03.16

第二の心臓・・ふくらはぎ。

これは、よく知られています。

第一の心臓は、自動で動いていますが、第二の心臓は
自動では動いてくれません。

歩く、走るなどの運動によってはじめて動かすことが出来ます。

そうしないと、血液が足に溜まってしまい、その水分が血管から
染みでて、皮膚の下に溜まると、むくみとなってしまいます。

血液は、川の流れと同じで、高い所から低いところに流れます。
川はそれでいいとして、人体では、下に降りた血液を心臓まで
戻さなくてはなりません。

心臓から出された血液の圧力だけでは、折り返しが出来ないのです。

そのため、血液を押し上げるための力が必要になるんです。

その力をもっているのが「ふくらはぎ」なんです。
ここの血管内部には、逆止弁がついていて、血液の逆流を防ぐ構造に
なっているんですが、逆流を防止するだけで、押し上げることは
出来ないのです。

そこで、歩く、走る、踵上げなどの運動をすることでふくらはぎを
上下に動かすことが出来れば、血液は心臓に帰ることが出来ます。

エコノミー症候群はよく知られていますが、座っているだけで、動くことを
しないと、この症候群になってしまうんです。

下に溜まった血液が固まり血栓になってしまうと、心臓や、肺の血管を詰めてしまって
最悪、死に至ることがあります。

「ふくらはぎ」を動かす、伸ばすということはとても大切になります。

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