凝った部分はどうなっている?

2022.02.22

凝った部分の筋肉はどうなっているんでしょう?

筋膜(筋肉を包む膜)の繊維がもつれている状態です。

筋膜繊維は、伸びる役割を果たす組織と、縮む役割を果たす組織の二種類から出来ていて
そこに水が流れています。

「あー凝った」って、言いながら、その部分を抑えたくなりますが、まさにその部分に筋膜繊維の
もつれがあるんです。

そして、その部分の水は流れが悪くなり、濁っています。
血液も、水分も滞っている状態で、コリコリしていて、
押すと痛みを感じることもあります。

これが「凝り」の正体なんです。

揉む、ほぐす、押す、伸ばす

等の刺激を与えることで、次第にほつれが取れ、水の流れも綺麗になっていきます。

これが、施術の効果になります。

僕は、本来の整体の施術より、ストレッチを大切にしています。
ほぐしたり、伸ばしたりを繰り返すことで、局部だけではなく、体全体を楽にしていただきたい
といつも考えています。

これは、例え「肩がこる」だけ・・・他はなんともないといっても、肩が凝る要因を全身から
とらなければならないということなんです。

特に体を支える骨盤周囲の筋肉がこわばっている場合、骨盤の角度が変わってしまっていますので
それ自体が肩こりの原因の一つになってしまっています。

肩を楽にしたいと思えば、全身を楽にしないといけない。ということです

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